チコ

2000年8月1日(火)01:00

diana of toyohashi hironaka
1986年2月11日?1997年4月19日
女の子
体 重 ・・・ 2.0kg

1986年4月にポメラリアンの「ロン」を亡くして以来、犬は飼わないと言っていた
えじゃの両親が突如犬を飼うと言い出しました
犬好きのえじゃは両親と共に張り切ってペットショップへ
両親が探していたのは「柴犬」
何件目かのショップで真っ黒で体が1番小さいのに
何故かえじゃの後をピョンピョン跳ねながらくっついて来る子が・・・
この子か何ていう犬種だろう?
えじゃはヨークシャーテリアの赤ちゃんが真っ黒だってことを知らなかったんです(^_^;)
一目見て気に入ったえじゃは、両親に頼み込み家の子にしちゃいました
(両親はしっかり柴犬を家族にしちゃいました)

お子様になったワン達は
柴犬は「小夏」
ヨーキーは「チコ」と命名
最初の1年は風邪をひいて熱を出したり
吐いたりと、頻繁に病院に・・・o(T^T)o
本州生まれのチコは、北海道の気候に慣れるのに
時間がかかったみたい(地元生まれの小夏は元気一杯の子でした)
最初は機敏な動きで小夏をおちょくって遊んでいたけど
すぐに小夏が大きくなっちゃって、勝てなくなったよね

2年目以降は丈夫なお子様になったよね♪
性格はビビリマン・・・(^_^;)
知らない人が家に遊びに来ると、テレビの陰に隠れて帰るまで出てこない
(アルパパに慣れるまで、1週間毎日通い詰めてたわ)
慣れてしまえば、ズーズーしく膝に乗ってすましているの(笑)

体重管理も自分で出来る子で、1.8kgになるとご飯を良く食べ、
2.2kgになると絶食・・・本当に不思議な子

えじゃがアルパパと結婚する時
アルパパは一生懸命にチコと一緒に暮らせる家を探してくれました
(アルパパありがとう)
それでも新居に馴染めないと困ると悩んだえじゃは
ダメなら実家に・・・っと覚悟して連れて行くと
最初からここに住んでいたかのような振る舞い
チコはえじゃがいれば何処でも大丈夫だったみたいです
心配する必要なかったね

9歳になった夏、お腹を触るとコロコロしたものが・・・
1つ2つ・・・たくさん有るじゃない!前日までは無かったのに・・・
慌てて病院へ
診察結果は『乳がん』
早いうちに手術をしたほうが良いと言われ、そく入院
手術は無事終了したんだけど
麻酔が覚める時、呼吸困難になり酸素室へ
その後も出血が止まらず、ハスキーの子から輸血・・・
元気になってきてからは先生にわがままやっていたみたいです
1週間の入院予定が10日間になっちゃたけど
先生が入院費用は1週間分にしてくれました(感謝)
体が小さいから、他の臓器への影響を考えて
放射線治療等はしないことにしました

しばらくは何も無く病気のことをすっかり忘れていたえじゃたちでしたが
2年後に再発
もう1度手術することに・・・
手術は今回も成功
日に日に元気になっていくチコを見て
これでもう大丈夫と安心したのですが
病気は別の所で・・・
遊んでいたと思ったら、突然発作!
体をくの字にしてクルクル回りながら必死に助けを求めてくる・・・
治まっても、何日か後にはまた発作・・・
病院でレントゲンや血液検査をし、考えられる原因は
心臓が肥大しているからか、癌が脳に入ったか
治療は心臓を中心に始めました
でも薬を飲ませても効果は1週間・・・別の薬に変えても1週間・・・
いろいろな薬を組み合わせてみるけど、効くのは最初だけ・・・
1週間持たないの・・・

1997年4月19日の朝
チコはご飯を食べ、お水を飲んでいる時に発作
クルクル回りながら、えじゃに救いを求めて来ました
必死に抱きしめて、病院で貰ったニトロを口へ
一旦は治まり安心した所へ、激しい発作が・・・
ニトロを与えても今度は治まらず、そのままえじゃの腕の中で・・・
最初の発作から5分間の出来事でした

えじゃが嬉しいとき、悲しいとき、いつも一緒に居てくれてありがとう
チコのこと一生忘れないよ・・・

最後にチコのことを一生懸命治療してくださった先生方
本当にありがとうございました